日本人にとって、夏にそうめんは欠かせない!
しかしイタリアでは手に入りづらいor超高級なので、私は冷製カッペリーニをそうめん代わりにしています!
そうめんのようにさっぱりと食べられ、茹で時間もそうめん並みに短く、ちゃちゃっと作れます!
忙しい日、暑い日に作ってみてくださいね~☆
材料 1人前
カッペリーニ 100g
※De Ceccoのカッペリーニをオススメします!直径0.9mmとどのメーカーよりも細く、茹で時間も2分です。それにDe Ceccoはイタリアを代表するパスタメーカーのひとつで美味しいですよ!
トマト 好きなだけ
オリーブオイル 適量
顆粒昆布だし 小さじ1~2
塩 少々
●ツナ缶 40g(1/2缶)
※できればオリーブオイル漬けのツナ缶で。なければツナ缶のオイルや水をしっかり切る。
●ニンニク(パウダー) お好みで
●刻みネギ お好みで
●塩 少々
仕上げ用:乾燥イタリアンパセリ 少々
作り方
①鍋にたっぷりお湯を沸かし、カッペリーニを茹でる。塩も一つまみいれる。→茹で上がったら麺を冷水で冷やす。
②カッペリーニを茹でている間、トマトを1~2cm角切りにする。
③ボウルに角切りにしたトマトと●の材料を混ぜる。塩加減はお好みで。(オリーブオイル漬けではないツナ缶を使用の場合は、オリーブオイルを少し入れてください)
④別のボウルに水切りしたカッペリーニを入れ、顆粒だし・オリーブオイル・塩をいれて混ぜる。お好みで分量は調節してください。
⑤お皿に④と③を盛り付け最後に乾燥イタリアンパセリをふりかけて完成!
~見た目は気にしない!一人飯の場合~
ボウルは使用せず、③と④の材料を食べる器に全部投入し、混ぜて完成。
見た目はキレイではないですが、食べちゃえば同じ!洗い物も減ります。
顆粒昆布だしはなくても、塩・オリーブオイルのみで味付けはできますが、昆布だし好きの私としては無いと物足りなく感じてしまいます~!
昆布だしあり、なし、どちらも試してみてください☆
イタリア語豆知識
カッペリーニはCapelliniと書き、発音はカッペリーニではなく、カペッリーニの方が近いです。
なので人によっては「カペッリーニ」と表記する人もいますが、日本ではカッペリーニの方が浸透している(?)ので私はカッペリーニと表記。
Capelliniの意味は「小さな髪の毛」で、髪の毛のような細さから由来しています。
あと、たまに勘違いしている人がいますが、カッペリーニはパスタの種類のひとつで、料理名ではないですよ~!
\その他レシピ/
コメント