チャーシューの作り方【海外在住でも!!】

こんにちは、ネギどす(‘ω’)ノ
日本にいるときは作りたいと思いつつも、全く作らなかったチャーシュー笑
イタリアに移住してからはもう何度も作っております…
初めてつくったときから旦那は気に入ってくれたので、初めてでも簡単に作れますよー☆

材料もわりと手に入ります!!
重要なのはネギですが、イタリアではだいたいのスーパーで手に入るはず!!

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チャーシューの作り方

【材料】
豚肩ロースブロック
(イタリア語ではCapocollo)
ねぎ(青い部分)
生姜
●醤油
●白ワイン(酒の代打)
●はちみつ(なければ砂糖)
●味醂(あれば)
●ニンニク(薄切り)

先に焼く方法と、後に焼く方法があります!!

【先に焼く方法】
先に焼く方法は、タコ糸を使わない時短テクです。
①肉に塩コショウつけ手で形を整えて、フライパンで焦げ目をつける。
これをすることで、タコ糸を使わなくても形が整います!
②へ!

【後に焼く方法】
個人的には焼いた直後に食べるのが好きなので、忙しくない限りこっちの方法。
①豚肉にタコ糸を巻く。
タコ糸はイタリアでも使われています!
②生姜とネギは、5mmぐらいの幅に切り、斜めに切り込みをいれます。(大雑把でいいと思う笑)
③鍋に肉と、ネギ、生姜を入れ、肉がひたひたになるくらいの水を入れます。
沸騰させ、蓋をして弱火で20分から40分くらい茹でます。
(お肉の大きさにより調整が必要です。400gくらいなら20分)
④茹でたら火を止めて、そのまま半日くらいおいておきます。
⑤タコ糸をつけていたら外して、ビニール袋に●の材料を入れてさらに半日ほど冷蔵庫で寝かせます。
⑥【先に焼く】工程をしていなければ、ここでフライパンで焼きめをつけます。
※ビニール袋のタレは捨てないで!!
➆お肉を切って、残りの※のタレをけて仕上がれ!!

これは一キロ近くのお肉の塊です。
この量を参考に300g~用意してみてください。
300gだと小さいチャーシューになり写真映えはしない大きさです。
見た目もチャーシュー!!にしたいなら600g~がオススメ。

※③の残ったゆで汁に味付けをすれば、なんちゃって豚骨スープになります。
これも最低醤油さえあれば、あとは現地の食材で作れます☆
酒・味醂があればベストですが…

時間はかかりますが、手間はかからないので(ほぼ放置!笑)、簡単においしく作れますよ~☆

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