やきそばの麺ではなく、細いスパゲッティ「カッペリーニ(Capellini)」を使って作るレシピを紹介します！
スパゲッティ感がなく、本物のやきそばみたいにできますよ！
海外在住でも手に入る材料ばかりで、外国人にも喜ばれます！
スパゲッティを中華麺風にする裏技
知っている人は知っている有名な裏技で、スパゲッティを茹でる際に重曹を入れると中華麺風になるのです！
しかし普通の太さのスパゲッティを使うと、中華麺より少し太めになってしまいます。そこで、ロングパスタの中で一番細いカッペリーニを使うと、いい感じに中華麺っぽくなりますよ！
裏技のやり方は、作り方に書いてます！
材料(１人前)
カッペリーニ 100-120g
重曹 大さじ１
豚肉 適量
キャベツ 葉っぱ１枚
玉ねぎ 大1/4
すりおろしニンニク 少々
すりおろし生姜 少々
塩コショウ 少々
●しょうゆ 大さじ１
●白ワイン(酒の代用) 大さじ1/2
●砂糖 小さじ1/2
●鶏のブイヨンパウダー 小さじ１
作り方
下準備：キャベツはざく切り、玉ねぎはくし切りにします。豚肉は食べやすい大きさにカット。
①お湯１リットルを鍋に沸かしてカッペリーニを茹でます。
カッペリーニを茹でる前、沸騰したお湯に重曹を入れてください。
通常のスパゲッティは表示時間＋２分ですが、カッペリーニはそもそも茹で時間が短いので、標準の時間＋1分程度で。
これで中華麺風に仕上がります。
③茹で上がったら、粘り気を落とすため、一度水で洗います。(洗わないと麺どうしがくっついてベタベタになります)
④フライパンに油をひいて、麺だけ炒めます。この時、麺にも多めに油をかけましょう。
スパゲッティはもともと油分がなく、ほぐれにくいため。少し焦げ目がつく程度に炒め、一旦お皿によけます。(油はオリーブオイルでもごま油でもお好きな油で)
⑤同じフライパンに油をひき、今度は肉を炒め塩コショウ、生姜、ニンニク、そして野菜を投入！
⑥しんなりしてきたら、よけたカッペリーニを再度投入して、●の調味料を全部入れます。
➆ラストスパートに、強火で調味料を絡ませたら完成☆
多分イタリア人でも、言わなきゃカッペリーニだと気づかないww
醤油味もソースよりもさっぱりしていてなかなか美味しかったです！
簡単でおいしいので是非試してみてくださーい！
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